監禁

踏み倒した家賃を催促に来ても居留守を使い、今日も大家の目を欺いて出かけようとするも、運が悪く大家に見つかってしまった女。家賃のお金が無いのも貧乏だからでは無く、遊ぶ金や洋服につぎ込んでる彼女は、ノーメークでも艶めかしい魅力を漂わせる。平日昼間、管理人室で大家の男と若い女が2人っきり。お互いの立場と金銭的事情に無言になり、うつむく2人。暫く続いた沈黙を破ったのは、男が女を押し倒した音だった。

【本当にあった人妻の告白】 三年前夫はリストラされ、それを境に彼は人が変わってしまった…。 元々、仕事が生きがいの様だった夫は生きがいを失い、 そのストレスのせいか被害妄想がひどくなり、 やり場のない怒りや不満をいつの日か私にぶつけるようになってしまった。 そんな事が積み重なり、エスカレートした彼は暴力を振るうようになり、 私は荷物をまとめて家を出た。 身内の居ない私は天涯孤独、今の私が思い当たるのはパート先のコンビニの店長くらい…。 行く当てがなく日頃優しくしてくれる店長に思わず頼ってしまった私。 いかに紳士的といっても店長だって男。 この先、頼る相手が全く無い私は、この店長にすがる為にも… 抱かれる覚悟は決まっていた。 「あの、お願いがあるんですが…私を抱いてくれませんか？私じゃイヤですか…？」 その一言があんなに人生を変える事になるだなんて…、 その時思いもしませんでした。